昨晩23時過ぎから研究室入りして、朝6時まで書きものをする。6時になんと小さい学生さんから電話が入る。
「はなぢデター」
早朝の学内を自宅まで急ぐが、ちっとも爽快感が感じられない。昨晩と同じく空気がもったりとしている。ベッドの上で小さい学生さんが鼻を抑えながら漫画を読んでいた。コラ。洗面台に行くと、鼻血による血しぶきで、台がなんとも凄惨な様相を呈していた。徹夜明けの朝っぱらからあさっぱらあさっぱ、ア、アササ...から鼻血掃除をし、小さい学生さんを強制的に再睡眠させ助手もベッドに横になった朝6時48分。次に我々が目覚めたのは午前11時であった。
今日は一日お暑うございました。