小さい学生さんより、3つ小さい、ある学生さんの夏休みの自由研究のタイトルは
「こどばのちから」というものだそうだ。えらく大きく出たタイトルだな、とその内容を聞いてみて曰く:

「あのね、こどばにはちからがあるっていうけんきゅうでね、リンゴを二つよういして、ひとつには毎日『すきだよ』とかお話して、もう一つには『おまえなんかきらいだ』とかいってたら、いいことばをお話ししたほうは、3日たってもサクサクしてたのに、もう一つはプヨプヨになっちゃったんだって」


....科学の研究だったのか。50年年後のノーベル賞が山猫県から出ますように。