小さい学生さんとロポーンギヒルズへ。小さい学生さんいわく
「でぃずにーしーがいい。」黙れ。

ヒルズ内シネコンで「カンフー・ハッスル」鑑賞。いや面白い。都の皆さんは皆観るといいですよ。

映画鑑賞後、地下2F広場でお囃子や獅子舞という正月らしい賑やかな音が聞こえたので降りてみる。おてだま、けん玉、ベーゴマといった昔遊びコーナーがあり、昔マナブ童館に通っていたとき、けん玉のもし亀1000回の記録を作った小さい学生さんは、早速けん玉で遊ぶ。けん玉のNPOが出しており、実力証明証も出してくれた。基礎からチャレンジし直し、3級の証明証を頂いた小さい学生さんであった。
その間、助手は、方々を回って子供たちの頭をかんでいたお獅子に、頭が良くなるように頭をかんでもらっていた。

その後、舞台で「竹馬チャレンジ!」コーナーが始まった。優勝者には「豪華景品」が出るという。慾に目が眩んだ助手は、嫌がる小さい学生さんを無理やり出場させる。12、3名の大人や子供が出場し、小さい学生さんは見事最後の2名に残ったのであるが、最後出された課題のワザは小さい学生さんには力がかかりすぎて脱落、もう一名のおじさんが優勝した。「豪華景品」とは紙風船など入った「昔遊びセット」だった。

実は、ここから先が大変で、なんと参加者全員に、使用した竹馬(本物の手作り)が配布された。2メートルくらいの長さ。

「これは、ちょっと『凶』かな?」と必死で竹馬を担いで帰る助手に声をかける小さい学生さん。
本当の「凶」は、助手が引きずる竹馬の先が目下にヒットした通りすがりのお兄さんだと思う。(平謝り)


竹馬と小さい学生さんを家に送り届けて街中までとんぼ返りし、友人H氏に会う。
以下は個人情報が多数含まれるので、キーワード化してメモとする。
いや、どうもありがとう。

-