人生相談です。

小さい学生さんは、オ●ンジレ●ジとかア●アンカ●フージェ●レーションとかいったハヤリもんの音楽がお気に入りなんですよ。

一方助手は、キリンジとかGREAT3とか伏せ字で書かなくてもあまり問題がない(笑)音楽を好んでいるのです。

問題は、助手がキリンジを流していると、そこに小さい学生さんがやってきて


「なんだこの声は、ミツウラ 注1 みたいじゃないか!!!」

そしてCDのジャケット写真を見て

「顔までミツウラだ!!!キモい!!!」

と悪口雑言の限りを尽くすのです。そうして

「こっちのほうがずっといい」

と、CDを●レ●ジ●ンジに替えてしまい、あまつさえ大音量で繰り返し繰り返し繰り返し…
かけるのです。
いくら助手が五月蠅いと言っても、食べ盛りで血がタギたぎっている小さい学生さんのパワーにはとうてい敵いません。
ちなみに、最近豚肉ステーキ200グラムを完食して

「まだ足りない。そっちのをよこせ」

と要求してくる勢いです。

せめて小さい学生さんの趣味がちょっとでも良くなるように、と助手はJAZZや戦前の中国大陸のポピュラー音楽なんぞをかけてたりすると


つ  ま  ら  な  い


と言って、速攻ア●カ●に替えられてしまいます。



いったい、助手はどうしたら良いのでしょうか。

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23:15分現在、リンク元を見たら「キリンジ」で来られた方々がなんと24名も!

小さい学生さんが大変失礼をいたしました。

あの、助手はキリンジのファンですからですから、怒らないで下さいませ。

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注1 お笑い芸人の光浦靖子さんのことです。