書類書きをしている元助手。とっくに寝入ったと思っていた中くらいの学生さんが半身を起こしてイキナリ 「友達来る?」 とこちらに向かって聞く。目はパッチリ開いているが、どうせ寝ぼけているのだろうと思って「寝なさい」と申し渡したら、その言葉に対し…

どこかのホテルの喫茶室のような場所で、小さい学生さんとお茶をする。 メニューにとても美味しそうな、フルーツが沢山のったケーキがあり、それを注文した。 助手は待っている間、先に来たアイス珈琲を飲もうと手を伸ばした。 すると、小さい学生さんがあら…

何故か微分と積分をやらなくてはならない状況に陥る。助手は、私立高校時代、その特殊なカリキュラム編成によって、理科は一年次まで、数学は二年次までしか習得していない。当然のように苦境に陥る。 なんでこんなことをやるんだ、という腹立ちから現実に戻…

じつは夢か現実かはっきりしない。昨晩睡眠中、鳥だか動物のような鳴き声(つまり人間離れした声)で、非常にはっきりと 「アオ!アオ!アオ!アオ!アオ!!」と叫ぶ声が聞こえた。この「アオ!」が「青!」に聞こえるほど発音がしっかりしており、なおかつ…

どこかの保育園行事に参加していたら、「伝統食」を食べるということで、「カマキリ」が用意された。私にも子供たちの手前食べるように強く勧められる。 「カルシウムとたんぱく質が豊富で体に良いのですよ」 しかし、直立不動の姿勢で固まっているカマキリ…