近所に住んでいて、よく遊ぶお友達にケイくん(6才:年長さん)がいる。お父さんは米国人、お母さんは大阪人で、言葉もその2つに山猫弁が混ざっている。茶色くふわふわした髪の毛にぱっちりしたまなざしの、それはそれは可愛い少年である。

以下の会話は、そんな可愛い少年が何気なく発した言葉からはじまる。


ケイ:「ねーこのおうちびんぼうだね。どおーしてーえ?」
小さい学生さん:「収入が足りないからだよ」


さすが小さい学生さん、小さい学校に通っているだけあって記述が正確ツ!
って失敬です君たち。