昨晩、小さい学生さんは助手の顔を見て


「(助手は)知的で、おもしろいよね!そういうヒトになりたいな!」

とほめてくれました。

助手の顔がほころんだそのとき、すかさず


「でも、どうしてシュッセしない?」



どの口がそんなことゆったえええェ?どの口があああアァ

と助手が小さい学生さんのほっぺたをつねりあげたのは言うまでもない。


春には中くらいの学生さんになる、小さい学生さんの素朴な疑問だった。