ここしばらく助手の電話が「いつかけてもお話中」ということを複数の人間から指摘され、ドコモに問い合わせをしてみた。一番思いつくのは料金が引き落とされていないことであるが、こちらから電話をかけることとメールの送受信は可能とオペレーターに告げたら
「料金未払いの場合はすべて止まりますので」と言われた。
....そうならないように気をつけます。

 結局、トラブルの理由は、セキュリティの設定で「着信制限」をONにしていたからだった。だれからの電話も受けない設定。こんなことをした理由を思い出した。
先月の23日、穏やかな日曜日の午後を過ごしているところ、助手の携帯が鳴った。取ろうとしたら切れた。着信歴には全く覚えがない番号が表示されている。念のため、留守番電話をチェックしたら、そこにはなんとこんなメッセージが。

「うううーーーうううーーーうううーーーううううーーーううううーーーー」

抑揚のない「ううう」が実に2分間も録音されていた。 _/ ̄|○

清らかなる山猫の空にかくも卑しき電波が届いたことに激しい怒りを覚え、助手は上記のような設定に踏み切ったのであった。
しかし問題は、助手が所有する携帯電話の操作法を熟知していないことにあっタ。

この助手音信不通の件では、小さい学生さんが実に一番の被害を被ったのであった(笑)。