台風が近づいてます。


小さい学生さんは


「あしたはゴゼンジュギョーなんだよ。ボーフーウがまよなかに山猫にセッキンするんだってさ。あしたの朝は、どしゃぶりの中を学校に来るんだってさ♪」


とたいそううれしそうです。
ボーフーウが今朝ではなくてよかったな、と助手は思いました。
なぜなら、小さい学生さんは自由研究の工作を、本来は1日の木曜日に出すところを今日まで延ばしてもらっていたからです。

今年は小さい学生さんはじいちゃんの手を借りず初めて一人で、ミニチュアのタオルやハンカチ、手ぬぐいなどを売っている「HUKIYA」というお店を作りました。


夏休みの最後は、3日間で宿題のおよそ半分を片づけるという、小さい学生さん時代らしい終わり方をしたのでした。
おかげで助手は(以下略